Japanese-born English wordsthat make the worlda better place
Word of the Year
日本版 2025
日本発の新しい英語表現を顕彰し、学びと社会をつなぐ
「Word of the Year 日本版」は、日本発の英語表現のうち、社会をより良くする可能性をもつ言葉を選び顕彰する賞です。
選出内容
大賞 1語 / 入賞 10語
実施形態
完全オンライン(審査・発表)
応募方法
Word 1件の入力+規約同意のみ。個人情報不要
応募について
応募対象
「選出基準」に合致する英語表現(語・フレーズ)。どなたでも応募できます。無料。
応募方法
本サイトの応募フォームから、Word(英語表現)を1件入力し、利用規約に同意して送信。氏名・団体名・メールアドレス等の個人情報は入力不要/入力欄もありません。
応募費用
無料(応募・選考・受賞に関して費用は一切不要)。
注意事項
- • 送信後の修正はできません(再応募は可)
- • 応募は本フォームのみで受付(メールでの応募不可)
- • 第三者の権利を侵害する内容は無効となる場合があります
選出基準と選考方法
選出基準
評価項目: 話題性・教育的価値・社会的影響・世相の反映
選考方法
独立した学識経験者・実務経験者による選考委員会が、上記観点から総合評価で選出します。
スケジュール
2025 予定
公募開始
応募受付スタート
公募締切
応募受付終了
結果発表
大賞・入賞作品の公開
※今後変更の可能性あり。
選考委員会
※選考委員の並び順は50音順です。

大杉正明
Masaaki Ohsugi
清泉女子大学名誉教授 研究分野は英語学・社会言語学 英語番組講師(1987〜2017)NHKラジオ「英会話」、NHK教育テレビ「いまから出直し英語塾」、NHKラジオ「ものしり英語塾」、NHKラジオ「英語ものしり倶楽部」、NHKラジオ「深夜便」(「名画・名曲・名セリフ」・「大人の教養講座」) 著書多数。

門田 修平
Shuhei Kadota
関西学院大学・大学院名誉教授、高野山大学特任教授。博士(応用言語学)。主な著書に、『外国語を話せるようになるしくみ』(SBクリエイティブ)、『AIフル活用!英語発信力トレーニング』、『話すための進化系英語シャドーイング』(コスモピア)、『社会脳インタラクションを活かした英語の学習・教育』(大修館)、Shadowing as a Practice in Second Language Acquisition(Routledge)などがある

キニマンス塚本ニキ
Nikki Tsukamoto Kininmonth
ニュージーランドのオークランド大学を(Bachelor of Arts)卒業後、2010年から東京を拠点にフリーの翻訳・通訳としてビジネス、政治、スポーツ、エンタメなど幅広い分野で活動する。TBSラジオ『アシタノカレッジ』や『荻上チキ・Session』などにレギュラー出憶。Asahi WeeklyやDIMEなどでコラムを連載し、著書に『世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100』(Gakken)がある。

クルーク・アントニウス
Antonius Michael Klug (toni)
ドイツ・チュービンゲン出身。ハイデルベルク大学にて教育学および日本学を専攻。大阪大学への留学と言語交流を通じて国際理解の促進に寄与。ハイデルベルク大学国際サマースクールでは60ヶ国以上の留学生を支援・指導し、国際化推進に貢献。留学中は英語・ドイツ語および異文化コミュニケーションを指導。修士課程では教育学研究を深化させ、現在はグローバル企業にてオフィス&カルチャーマネジメントに従事。

新崎隆子
Ryuko Shinzaki
大阪生まれ。会議・放送通訳者。神戸大学文学部卒業。青山学院大学大学院にて博士号(国際コミュニケーション)を取得。国際会議やNHK放送番組の通訳に携わる傍ら、複数の大学で通訳学および異文化コミュニケーションの授業を担当。2018年より、トライズの語学研究所のフェローを務め、英語コンサルタントの育成に携わっている。著書に『通訳席から世界が見える』(筑摩書房)などがある。

デイビッド・セイン
David Thayne
米国生まれ。証券会社勤務後に来日。日本での40年にわたる英語指導の実績をいかし、英語学習書、Webコンテンツ等の制作を手掛ける。累計400万部を超える著書を刊行、日経・朝日・毎日新聞等で連載。『日経LissN 最新時事英語キーワード』シリーズ(InteLingo)など著書多数。企業・学校等でビジネス英語、TOEIC、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーを開催。

フォーンクルック幹治(ミッキー)
Mikihiro Forncrook (mickey)
お互いの言葉が喋れない日本人の母とアメリカ人の父をもつ。日米双方の言語と文化を基にラジオDJ、俳優、声優、MC、さらに英語教師として教育番組の構成・出演や本の出版などマルチにエンターテイナーとして活動している。アメリカと日本両国で経験と知識を活かし、エンターテイメント業界の架け橋となっている。2019年に金原亭世之介の下で落語を勉強。2020年には「天狗連 鳩太郎」の落語名を襲名される。